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おひたし

徒然なる奔放記

おひたしプレイリスト 2016年下半期

おひたしプレイリスト

mcddx30.hatenablog.jp
備忘録として上半期分をまとめたので、続けて下半期に気になった楽曲もまとめました。
対象は7月から12月までのリリースされた楽曲で。

七色LADY~DADADA 花吹雪20万年ガール~ / 奇妙礼太郎

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アーティスト名といい歌詞の内容といい「奇異太郎少年の妖怪絵日記」が30分アニメだったらOPでも合ってたんじゃないかな。
とはいえ実際は5分アニメだったので盛大に見逃してた。

恋する地縛霊 / カノエラナ

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30秒ネタでたまに見かけた程度だけど、結構アグレッシブな歌詞を書くのだなと改めて認識した。
鋭く突くその姿勢がとても似合っている。けどアニソンメインで活動していくのかなと思うくらいに少々その系統を感じる。

Route246 / Rei

Route246

Route246

  • Rei
  • ロック
  • ¥250

この尺でこのアツさ。
ブルースにロカビリーとあらゆるアメリカンミュージックに染まった23歳とは思えない曲作りで将来が楽しみ。

I Had Some Money (But I Spent It) / Nick Waterhouse

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イントロに惹かれて調べてみたら2012年デビューとのこと。
結構音が枯れてると思ったら録音環境もそれらしくしているので、尚レトロチックさの増す作品で気に入った。

Too Good To Say Goodbye / Bruno Mars


Bruno Mars自体はTreasureを昔よく聞いていたなーと思ってたらアルバムを出すこと自体がそれ以来らしく、
ラジオで24K Magicがやたらとかかっていたので通しで聞いてた。
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表題曲にもなっている同曲はいきなりトークボックスから始まってやたらとゴージャスに仕上がってるけど、
個人的にはアルバムの〆となるこっちのほうが好きかな。
この80年代末期から90年代特有のリッチな音使いが妙に好きなので。


ピコ太郎に混じってBruno Marsが出てくる奇跡的なiTunesビデオランキング

NEW ERA / Nulbarich

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緩やかに始まるソフトシンセ、ミドルテンポなリズムに日英が交じるゆるいボーカル。
youtubeの概要文通り、ソウルフルでありつつもファンクやジャズを混ぜたお洒落なテイストを表現するアーティストが
今後も程よく増えていくといいなあ。

夏の恋人 / SHISHAMO

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aiko感をめっちゃ感じるけど全然aikoぽくない。
どうも00年代ぽさを感じるのは昼ドラにマッチしそうな流れだからかもしれない。

Maybe / Brian the Sun

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甘々と稲妻のED曲ですね。
この記事を書く時にyoutube動画も一緒に探すけど、まさかの人工知能ロボットネタというでびっくり。
ソフトポップなバンドかと思ったら結構激しめな楽曲が多く、先週たまたま聞いていたラジオ番組にゲストとして出ていた時のコメントにも
情緒さを織り交ぜたアルバムに仕上げたという話をしていた辺り、面白そうなバンドだと思った。

本部長「聴き手として、間が全部気持ちいいんですよ。ライブ会場にいるかのような背筋の伸び方してくるのよ。それをすごい感じたアルバムだったから、すでにかっこいいわけで。タイトルの『パトスとエートス』これは曲も入ってるんですけど、どうしてこのタイトルに?」

Brian the Sun「パトスが、気持ちが揺れ動く瞬間という”衝動”、エートスは”帰る場所”と付けていて。
日々、僕らバンドマンはパトスで生き続けてるわけじゃないですか?それが日常になってくるとエートスになっていって、それがいいかどうか分からないですけど。
その辺が、”整理難しいな”みたいな気持ちを、ツアーがすごく入ってる期間に制作していたので。そういう気持ちを交えつつ、男らしいもの作りたいなとか、いろいろぐちゃーっというのが、ぎゅっとパトスになって『パトスとエートス』が出来上がったわけですね」

www.tfm.co.jp

非国民的ヒーロー / 大森靖子

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なんだろう、すごい「女性版の子」を強く感じてしまうくらい個性的。
かといっての子本人とfeaturingしていても全然「倍」は感じない絶妙な組み合わせなのが良い。
とにかく「全力で全身で歌ってる」と言うのが分かりやすいと感じたアーティスト。

kodama / Salley

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よくありそうな恋愛歌ではあるけど、不思議とリズミカルなビートと透き通った声が耳に残ってしまってね。
もどかしさを「こだまする」と表現しているところに「そうきたか〜」と一人納得してた。

Heartbreaker / FlowBack

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単にMVを丸々上げる。もしくはサビだけといった一部分のみアップする。はたまたライブ映像をアップする。
そういった楽曲公開の中、「脱出ゲーム」と合わせたプロモーションというのはよく思いついたなーと。
書いている段階では解放直前段階なので次で完結編らしいけど、動画差し替えという手法でこういった表現をするのはリピートを促すということで良いんだろうね。

楽曲は時代を感じる80'sシンセダンスなのでこれもまたお洒落さを感じた。
最近こういった機材を使うケースを耳にすることが増えてきてるような。

C'est la vie feat. 七尾旅人 / Kan Sano

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佐野観という人物自体は名前しか聞いたことないので改めて調べてみたら元々ジャズピアニストのキャリアがあるとのこと。
そこに七尾旅人のボーカルが交じることに生まれるゆるやかなテンポにアクセントのある進行が出来上がる。
なんとも言語化がしづらい、けど落ち着く楽曲。

そら / THE CHARM PARK

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16年後期にラジオのパワープレイに選ばれていたのもあり聞く機会が多かった。
本人は日本生活が短く日本語があまり上手ではないということもあってか、
独特な発音がかえっていい味付けになっているので素敵な仕上がりになってる。

なんでもないや(movie ver.) / 上白石萌音


同じ進行、同じ歌詞なのにRADWIMPS版と対比するような構成になるのは、きっと「君の名は」効果のせい。

TONIGHT! / LUCKY TAPES

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昨今のシティポップバンドの中では、直球でありつつもビジュアルとともにちょっと古め(≒レトロ)なお洒落を追求したような雰囲気。
なんとなくAwesome City Clubを思い出したけどメンバーの一人がプロデュースに関わってるのね。
mikiki.tokyo.jp

特に歌詞の最後にある

このムードに酔っていたい ずっと

のリフレインは、まさに楽曲を表す一言であるし、こういった気持ちをストレートに繰り返す楽曲って好きなんですよね。


本当であればここに星野源の「恋」を上げようか迷ったけど、散々繰り返し流れていることを思うといいかなとも思ってしまったのであえて外した。
ただ、あの「夫婦を超えてゆけ」という一文に込められた思いやその表現があまりにも凄く、「この人はよく考えている人だ」と改めて思い知らされたという事を最後に付け加えておきます。

ーー歌詞ではやっぱり〈夫婦を超えてゆけ〉という一節の圧倒的な強さですよね。こんなラインは聴いたことがないです。

星野:あはは(笑)。〈夫婦を超えてゆけ〉というフレーズを思いついたときに「あ、もう大丈夫だ」みたいな気持ちになれました。
ラブソングって、どうしてもある特定の条件を歌ったものが多いじゃないですか。片思いだったり、カップルだったり、夫婦だったり。その特定のシチュエーションや登場人物にこっちの感情のトリガーが勝手に引かれて共感するパターンがほとんどだと思うんですけど、そうじゃなくてすべての恋に当てはまるラブソングにしたいと思っていて。
恋愛のスタイルというものがどんどん多様化していますよね。
異性でも同性でもその他ももっといろんなスタイルがあって。今まで当たり前だと思われていたものが古くなって、塗り変わっていく時代だと思うんです。
あと僕は物語や虚構の世界を愛している人たちが大好きだから、本来実在しないものに対して恋をしたり、それによってそのひとの人生が充実していたとしたら、それが一般的に呼ばれる恋や愛といったいなにがちがうんだって思っていて。
それも含めてフィットする歌をつくれないかって考えたときに、「夫婦を超えてゆけ」って言葉が思いついたんです。

realsound.jp www.youtube.com

2016年総括

色々と音楽ジャンルを見つけた年であり、自分の好みがどんなものなのかを知る年でもあったので、2017年どんな音楽が出るのか楽しみですね。